こむら返り 病気

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足のつりが慢性的なら病気の危険がある

たまに足がつる程度ならともかく、何度も繰り返し頻繁に起こるこむら返りは、閉塞性動脈硬化症、糖尿病、甲状腺疾患、電解質代謝異常などの病気が隠れている場合も考えられます。

 

閉塞性動脈硬化症はこむら返りと関係する最も危険な疾患とされ、心筋梗塞や脳卒中に繋がるということで、かなり危険視されている存在です。この病気は両足に分かれる下腹部付近の太い動脈が硬化し、詰まりを起こすことで足に血液が流れにくくなってしまいます。

 

閉塞性動脈硬化症でこむら返りを起こす人の特徴は、血流の悪さによる足の冷たさ、内股や足の脈が触れにくいなどが挙げられますので、心当たりがあれば、早めに循環器科を受診してみてください。

 

糖尿病で足がつる人は、運動中よりも睡眠中に症状が起こりやすいようです。初期症状としては、多量の尿、喉の渇き、強烈な脱力感や疲労感などが挙げられますので、慢性的なこむら返りと併せて自覚症状がある場合には、内科を受診して検査を受けましょう。

 

甲状腺疾患には橋本病やバセドウ病などの様々な病気が存在します。合併症として電解質代謝異常が起こり、その結果としてこむら返りを頻発するケースが多い傾向がありますので、甲状腺の膨らみや頻脈などを感じる時には、内科受診をしてください。

 

足のつりが慢性化するということは、足の筋肉や血液内部に何らかの問題があると断言できるでしょう。1週間に3回以上のこむら返りが起こったら、要注意です。

 

足のつりから想定できる病気は非常にたくさんありますが、素人判断で対処するのではなく、病院できちんと診察を受けるようにしてください。

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